初めての喧嘩

初めての喧嘩 小学時代

初めての喧嘩

小学校に入学して毎日を楽しく送っていました。
テレビゲームなんてない時代。でも私たちにはみんなと色んな
ことをして遊んでいました。モノがない時代でしたが、充実
した毎日を送っていたと思います。
クラスメイトは家族のような存在でした。

あの頃は、本当にみんな同じような環境で育っていました。
子供同士も差別なく、何もなくても楽しかったんだと思います。
クラスの中に一人だけ、いつも真新しい服を着てくる男子が
いることは、以前にも書いたと思います。

彼の家に遊びに行ったとき、自分の家の環境とはまるで違って
いたことは、子供ながらに感じていました。
彼の家は大きく新しくてキレイな家に住んでいました。

私の家とは比べ物になりませんでした。
間違いなくお坊ちゃまでした。だからといって羨ましいとも
思いませんでした。だって殆どのクラスメイトは、私と同じ
境遇だったし、目がキラキラしていました。肩身の狭い思いなど
しませんでした。

そう、あの時までは、、、

友だちの一言で喧嘩に

クラス中で一番お金持ちだった友達から言われたひと言が、
あっという間に私の心を破壊しました。
突然、「お前の家って貧乏なんだろ!」っと、私に向かって
言ったのです。

私は気が付けば、彼の顔を思いっきりパンチしていました。
彼は鼻を抑えました。指の間から鼻血が流れだしました。
周囲はパニックになっていました。

二人は休み時間が終わったことも気づかず、取っ組合っていた
と思います、服は破け、服のあちこちに友達の血がついていた
のを覚えています。気が付けば二人は、保健室で治療を受けて
いました。その後、担任の牧田先生にこっぴどく怒られました。

これが私の人生の中で、後にも先にも唯一の取っ組み合いの
喧嘩となりました。そして、この喧嘩以来、彼は私にとって
かけがえのない親友になりました。

 

 

 

 

 

 

小学時代
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管理人
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私は有限会社アイベックスという映像制作会社を設立。そしてバリ島に進出してウェディングのプロディースの会社、PT.BALI IBEXを設立。大手旅行代理店と提携して自社チャペルにてウェディングをプロデュースしていました。しかし、夢半ばで病に倒れ、すべてを失ってしまいました。おまけにその病により下半身不随に。現在もリハビリを続け、復活を目標に生きています。私と同じ病に倒れ、現在も頑張っている人と共有したくて、このブログを書いています。

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波多野智章、波乱万丈の66年

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